御岳山の麓で胃腸薬を製造販売している長野県製薬のホームページです。

最新のニュース/メディア掲載

2017年3月4日
NBC長野放送「霊峰御嶽山と神秘のチカラ」で長野県製薬「御岳百草丸」及び「御嶽百草」並びに日本遺産「百草元祖の碑」が紹介されました。

2017年1月17日
信濃毎日新聞 松本平タウン情報に木曽ものがたり「日本遺産 百草元祖の碑」が紹介されました。

2016年9月16日
中京テレビ「キャッチ」木曽路特集で長野県製薬「御岳百草丸」及び「御嶽百草」並びに日本遺産「百草元祖の碑」が紹介されました。

2016年8月17日
CBCテレビ「ゴゴスマ」で御岳百草丸が紹介されました。

2015年11月24日
中日新聞(朝刊)9県ロングセラーいまむかし(下)に御岳百草丸が紹介されました。

2015年11月
信州発の優れたブランドを選定・表彰する「信州ブランドアワード」にて御岳百草丸が入選しました。

2015年10月25日
おんたけ湖ハーフマラソン「がんばろう!王滝」に特別協賛いたしました。

2015年9月15日
東海テレビ「ターグっちゅ」で御岳百草丸が紹介されました。

2015年8月24日・9月2日
長野朝日放送「とれたてJoho」で御岳百草丸が紹介されました。

2015年8月14日
長野放送「暮らしのターミナル」で御岳百草丸が紹介されました。

2015年8月
御嶽山の立入りについては、王滝方面は7合目(田ノ原)迄、黒沢方面は御岳ロープウェー経由で8合目迄登ることができます。

>すべて見る

季節の薬草

コマクサ

植物名: コマクサ
科名:  ケシ科
生薬名: 駒草  (全草)
学名:  Dicentra peregrina (Rudolph) Makino

解説:
木曽御嶽山は富士山と同様、古くから山岳宗教の霊山として信者の登拝が盛んに行われてきた。祀る山神は、医薬の神と国土経営である少彦名命と大己貴命の二神であり創始由来はつまびらかでないが、文武天皇の時代、大宝二年(702年)に信濃国司高根道基が創建したと伝えられている。この信仰によって病苦が救われることが信頼され御嶽講社が各地に結成された。
霊山に成育する植物は皆御神薬とされ、チングルマやゴゼンタチバナ、イワツメクサなども、昭和の中期頃まで地元の薬屋で販売されていた。その中でもコマクサは御嶽五夢草の一つに数えられ、信仰の中では最も重要な薬草であった。
コマクサは高山植物の女王といわれ、現在、日本では特別保護指定植物なっているため採取することはできない。全草にアルカロイドを含有し、少量では麻酔作用があり、中等量以上では中枢に作用し激しい中毒症状を引き起こす。まさにケシ科の名に恥じない有毒植物である。痛みを訴える信者に、先達は祈祷と伴にコマクサを処方する。一時的ではあるが痛みは忽ち消失するであろう。コマクサは万能薬ではあり得ないが、そこは信仰の力、プラセボー効果がおおいに働き病気治癒に一役買ったとも考えられる。コマクサの用い方に熟知した少数の人が、先達として威厳を高めていったのかも知れない。
古い文献によると、明治43年だけで225Kgの採取が成されたことが記されている。

>すべて見る