御岳百草丸?それとも、御嶽百草丸?
2024.12.05




雪化粧をするには、
少しばかりお時間が必要なようでして🌨️
御嶽山を覆っていた雲もすっかり取れ、
久しぶりに顔を見せてくれました👋
雪の付いたお山は、晴れた空によく似合います🏔️
御岳百草丸のパッケージにも雪の御嶽山が描かれていますよね🔍
パッケージの紺色は、木曽の厳しい冬を表していると、前社長が言っていたのを思い出しました🤔
御嶽の裾野に広がる緑は繁栄を表す…だったような…
季節は早春の頃でしょうか?
ごめんなさい、改めて確認しないと分からないです💦
このようにして、大事な文化や情報は失われていくのかもしれません😇
記録し、伝えていくことがいかに重要であるかを思い知らされますね🧐
先週末、ラッセルしながら登っていった八合目女人堂は4枚目中央に確認できます。
雪に覆われた頂上奥社、覚明堂、石室山荘も見つけることができます📸
SNSに載せると解像度が落ちて見つけづらいですが、見えない場合には心の目で見てください(笑)
ということで、御岳百草丸に描かれる御嶽山でした👍
✻ – ✻ – ✻ – ✻ – ✻ – ✻ –✻ – ✻ – ✻ – ✻
御岳⁉️それとも御嶽⁉️🧐
どっちなのか問題というのがありますが、
非常に単純な話でして、常用漢字となる新字体に移行した際に、「嶽⇒岳」にしたというのが理由です📚
そのため、昔の百草丸では「御嶽山」、「御嶽」と書かれています。
私としては旧字体に戻したいという気持ちがありますが、百草丸(ひゃくそうがん)という字は小学2年生までに習う漢字での構成ですし、
デザイン的な視点で見ても、御岳(おんたけ)の並びの方が読みやすいかもしれません🧐
因みに、噴火の報道の際に、東京都の御岳山(みたけさん)と混同してしまうことが指摘され、現在では「御嶽山」の表記に戻っています🔍
余談ではありますが、御嶽山の「山」は敬称でありますので、本来ならば「嶽」と「山」が重複されて書かれることはないようです。
江戸時代末期より『御嶽⇒御嶽山』と書かれるようになっています💡
少しばかりお時間が必要なようでして🌨️
御嶽山を覆っていた雲もすっかり取れ、
久しぶりに顔を見せてくれました👋
雪の付いたお山は、晴れた空によく似合います🏔️
御岳百草丸のパッケージにも雪の御嶽山が描かれていますよね🔍
パッケージの紺色は、木曽の厳しい冬を表していると、前社長が言っていたのを思い出しました🤔
御嶽の裾野に広がる緑は繁栄を表す…だったような…
季節は早春の頃でしょうか?
ごめんなさい、改めて確認しないと分からないです💦
このようにして、大事な文化や情報は失われていくのかもしれません😇
記録し、伝えていくことがいかに重要であるかを思い知らされますね🧐
先週末、ラッセルしながら登っていった八合目女人堂は4枚目中央に確認できます。
雪に覆われた頂上奥社、覚明堂、石室山荘も見つけることができます📸
SNSに載せると解像度が落ちて見つけづらいですが、見えない場合には心の目で見てください(笑)
ということで、御岳百草丸に描かれる御嶽山でした👍
✻ – ✻ – ✻ – ✻ – ✻ – ✻ –✻ – ✻ – ✻ – ✻
御岳⁉️それとも御嶽⁉️🧐
どっちなのか問題というのがありますが、
非常に単純な話でして、常用漢字となる新字体に移行した際に、「嶽⇒岳」にしたというのが理由です📚
そのため、昔の百草丸では「御嶽山」、「御嶽」と書かれています。
私としては旧字体に戻したいという気持ちがありますが、百草丸(ひゃくそうがん)という字は小学2年生までに習う漢字での構成ですし、
デザイン的な視点で見ても、御岳(おんたけ)の並びの方が読みやすいかもしれません🧐
因みに、噴火の報道の際に、東京都の御岳山(みたけさん)と混同してしまうことが指摘され、現在では「御嶽山」の表記に戻っています🔍
余談ではありますが、御嶽山の「山」は敬称でありますので、本来ならば「嶽」と「山」が重複されて書かれることはないようです。
江戸時代末期より『御嶽⇒御嶽山』と書かれるようになっています💡


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