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ライチョウの砂浴び

2024.03.08
北極周辺を主な生息地とするライチョウ

その亜種である「ニホンライチョウ」は本州中部の高山帯に生息していますが、これは世界最南端に位置します。

最終氷期の温暖化に伴い、ライチョウ達が北上する中、日本の高山帯🏔️に遺存(いそん)分布したと考えられており、ニホンライチョウだけが人を恐れないのは、日本文化の中で「神の鳥」とされ、狩猟対象にならなかったためだと言われています🤔

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人は話したり読んだりして知恵を受け継ぎ、
後世に伝えることができます。

では、動物達はどうやって知識継承するのかと考えていました。
遺伝子に組み込まれるのでしょうか?
親を見て学ぶだけなのかと🧐

以前、【鳥の言葉を解明した】とされる記事を読みました📖
鳥達も「単語」や「文章」を操っているとのこと💡

私もライチョウの母親の呼びかけでヒナ達が集まり、一斉に砂浴びを始めるところを昨年目撃しました📸
「砂浴びするから集まって」なんて、人にはわからない会話があったのでしょうか?

妄想が膨らみます💭