オオイヌノフグリとイヌノフグリ
2024.02.20
「イヌノフグリ」は在来種で、花は淡いピンク色をしており、その名の通り、果実の形を雄犬の玉袋に見立ててその名が付いています🐕
また、「オオイヌノフグリ」は、イヌノフグリよりも大きいことに因んでおり、色は青色、果実の形もハート形と少し異なります。
明治初年に渡来したとされる「オオイヌノフグリ」ですが、寒さに強いだけではなく、虫のいない晩冬の時期であっても自家受粉が可能であり、その繁殖力の強さから、イヌノフグリの生育地を奪い勢力を拡大してきました。
したがって、かつては畑の畦道などで普通に見られていたイヌノフグリですが、現在では数を大幅に減らしており、絶滅危惧種に指定されています。
今日では、誰もが目にするほど身近で、春の訪れを感じるオオイヌノフグリですが、もしかすると、その色が小形のピンク色であることがあるかもしれません。
私もいつかどこかで巡り合えたらと思います😌
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朝には窓から聞こえてくる車の交通量の多さで二度寝できるかを確認し、布団から覗かせる顔の寒さでその日の気温が分かるような気がしています（笑）
しかし、今日は汗をかいて起きました💦
ダウンを置いて家を出て、まるで冬から春へとスイッチを切り替えたような陽気です。
また寒さが戻ってくるようですが、なかなか体が追いついていきません😅
皆さまも季節の変わり目、体調崩さぬようにお過ごしください。
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