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冬の御嶽山と青空

2024.01.31
御嶽山は美しい。

山を登れない冬であっても、雪化粧をして私たちの目を楽しませてくれる。
ありがとう。

よく「山が呼んでいない」と都合よく解釈して諦める私だけれど、この景色を見られるならそれでいいとさえ思う。

寒さ厳しい冬があるからこそ、春の訪れに一層喜びを感じるものだ!
登山もそうじゃなかろうか?厳しい登りも、いずれは谷に差し掛かる。

四季の移ろいも、登山も、そして人生の苦労も同じように波があるが、辛いことも大抵長くは続かないように思う。
必ず楽になれる時が来る!
多少の苦労がある方が喜びを感じやすいだろうか?
これは人によるかもしれない…(笑)

いずれにしても、好きなことができない時期があってもよし。
違うものに目を向けられるチャンスでもある。

僕は、春と遠距離恋愛をしている。

そんなことはさておき、本当は百草丸のパッケージの意味について書きたかったのだが、資料を見つけるに至らなかったので、後日書きたいと思う。