御嶽の植物 ウラジロナナカマド
2024.09.06



御嶽のウラジロナナカマドの実が真っ赤に染まっています🍒
曇りに撮影したもので見づらいですが、例年に比べて色が濃く、ここ数年では一番かもしれません!
実なりも良すぎるため、来年の心配さえしてしまうくらいです😅
御嶽においては、この他にタカネナナカマドがありますが、これとの交雑種として「オンタケナナカマド」と御嶽の名を付すものもあるようです。しかし、私には同定できず、未だ確認できておりません😇
さて、ナナカマドの紅葉は、紅くなる年と黄色くなる年とあります💡
「黄葉」となるのは、寒くなるにつれ、クロロフィル(緑色の色素)の分解が始まることで、緑色が薄まって「カロテノイド」が目立つようになるためです。
「紅葉」となるのは、黄葉と同様にクロロフィルが分解される一方で、葉の中に含まれる糖とアントシアニジンが結合して「アントシアニン」が合成されるためとされています🤔
その役割やできるきっかけは完全には解明されていないようですが、①晴天が続くこと、②昼夜の寒暖差が大きいということが、綺麗な紅葉を見られる条件だそうです!
うーん、今年はどうなるのでしょうか?🧐
曇りに撮影したもので見づらいですが、例年に比べて色が濃く、ここ数年では一番かもしれません!
実なりも良すぎるため、来年の心配さえしてしまうくらいです😅
御嶽においては、この他にタカネナナカマドがありますが、これとの交雑種として「オンタケナナカマド」と御嶽の名を付すものもあるようです。しかし、私には同定できず、未だ確認できておりません😇
さて、ナナカマドの紅葉は、紅くなる年と黄色くなる年とあります💡
「黄葉」となるのは、寒くなるにつれ、クロロフィル(緑色の色素)の分解が始まることで、緑色が薄まって「カロテノイド」が目立つようになるためです。
「紅葉」となるのは、黄葉と同様にクロロフィルが分解される一方で、葉の中に含まれる糖とアントシアニジンが結合して「アントシアニン」が合成されるためとされています🤔
その役割やできるきっかけは完全には解明されていないようですが、①晴天が続くこと、②昼夜の寒暖差が大きいということが、綺麗な紅葉を見られる条件だそうです!
うーん、今年はどうなるのでしょうか?🧐
ニュースカテゴリ