1943年
（昭和18年）
明治時代の売薬取締法公布によって作られた協同組合「保証責任木曽製薬工業組合」から、 「長野県売薬統制株式会社」へ名称変更（統制会社の発足）
1944年
（昭和19年）
長野県製薬株式会社へ社名変更
1949年
（昭和24年）
本社を長野市から木曽福島町に移転三岳工場（現木曽町三岳）、王滝工場（現王滝村）設立
1952年
（昭和27年）
木曽福島工場にて板状製剤「御嶽百草」製造風景
1950年
（昭和35年）
大型製丸機購入
1954年
（昭和29年）
この年より制服着用がスタート
1961年
（昭和36年）
燃料を薪から重油に変更
1970年
（昭和45年）
木曽福島町本社新工場竣工
1976年
（昭和51年）
GMP適合新工場が王滝村に完成
1977年
（昭和52年）
本社を木曽町から王滝村に移転
1979年
（昭和54年）
高松宮、高松宮妃殿下ご来訪
1981年
（昭和56年）
分包製品の自動充填包装機導入 御岳百草丸処方変更 御岳百草顆粒製造許可
1987年
（昭和62年）
試験室完成
1992年
（平成4年）
工場第1期工場完成（充填包装工程拡充）
2000年
（平成12年）
工場第2期工場完成（製剤工程拡充）
2007年
（平成19年）
日本薬学会関東支部大会において星薬科大学応用生物学教室と長野県製薬の共同研究が発表されました。
内容はオウバク、コウボク、ゲンノショウコを含む生薬製剤のピロリ菌等への抗菌作用について。
2011年
（平成23年）
日本薬学会第131年会において、京都薬科大学と長野県製薬との共同研究（スナネズミにおけるH.pylori(ピロリ菌)惹起胃粘膜モデルに対する御岳百草丸の保護作用）の結果発表がありました。
2016年
（平成28年）
オウバクエキス採取室新設
2018年
（平成30年）
御嶽百草濃縮室及び充填室改装
2021年
（令和2年）
御岳百草丸分包充填包装機更新
2023年
（令和5年）
創立80周年を迎える